2019年現在、iPhoneのカメラは、1200万画素のiSight カメラ(背面カメラ)が搭載されています。
FaceTime カメラ(前面カメラ)はiPhone 6s以降で500万画素です。
縦横の解像度とアスペクト比、Lサイズにプリントするときの注意点を書いていきます。
1200万画素の解像度とアスペクト比
iPhoneの背面カメラの画素数と解像度、アスペクト比 | |
画素数 | 1200万画素 |
縦横の解像度 | 4032 × 3024ピクセル 12,192,768画素 |
アスペクト比 | 4:3 |
iPhoneの背面カメラのアスペクト比
アスペクト比の計算です
縦横の解像度の最大公約数は1008なので
4 = 4032px ÷ 1008
3 = 3024px ÷ 1008
これで、縦横の比が4:3だということが分かります。
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iPhoneで撮った写真のLサイズへの印刷
コンビニの写真プリントはLサイズでのプリントになります。
iPhone写真をコンビニのLサイズに印刷すると、ほんの少しですが左右がカットされます。
Lサイズの縦横比は1:1.43なので、iPhoneの縦横比(1:1.5)よりも、ほんの少しだけ左右が短いのです。
Lサイズへの印刷することが決まっている時は、左右をぎりぎりに撮らないように注意されたほうが良いです。
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