日本の鉄道の軌間(線路幅) JR・私鉄で使われている線路の幅の一覧

日本の鉄道、JR私鉄で使われている、軌間(線路の幅)を一覧にして比較しました。

  • JR新幹線・ミニ新幹線
  • JR在来線
  • 私鉄各社

各社の路線のレール幅について、全てではないですが代表的なサイズを書いています。

また、軌間とはどこの長さのことか?を図解しました。

軌間・線路の幅はどこからどこまでを測るのか?

日本で線路の幅はどこを基準にしているのかの図

軌間・レールの幅は、レールの一番上の内側の部分の間を測られています。

wikiによると、これは、世界各国で違うようで

  • 日本では、レール上面から鉛直方向に16mm以内の最短内面距離

つまり、最上面から下に16mm以内の部分の内側から測って、規定通りの幅で敷設するということですね。

新幹線のレールの幅・軌間

新幹線のレール幅は「フル規格(標準軌)の1435mm」です。

ミニ新幹線については、いわゆる「新幹線」ではありませんが、こちらに記載します。

新幹線路線軌間・レール幅
(mm)
概要
東海道・山陽・九州1,435フル規格
東北・北海道1,435フル規格
上越・北陸1,435フル規格
ミニ新幹線
山形・秋田
1,435JR在来線
標準軌
九州新幹線
長崎ルート
1,435フル規格
開業予定

九州新幹線・長崎ルートについては、フリーゲージトレインの導入を検討されていましたが、フル規格での整備となりました。

山形・秋田新幹線(ミニ新幹線)の軌道幅について

ミニ新幹線、山形新幹線と秋田新幹線はJR在来線を走ります。

通常、JR在来線の軌間は「1067mm(狭軌)」ですが、ミニ新幹線が走るルートは軌道幅が変更され、1,435mm幅の標準軌になります。

 

最高速度については在来線であるため、ミニ「新幹線」でも(標準軌であるにもかかわらず)130km/hに最高速度が制限されています。

この区間は、ミニ新幹線・特急列車・普通列車が走っています。

除雪車はミニ新幹線の区間で使用されるものについては、狭軌から標準軌(1067mm→1435mm)に改軌されて使用されています。

JR在来線・私鉄各社のレールの幅

JR在来線・私鉄各社のレールの幅の一覧です。代表的なものを記載しています。

鉄道会社・路線軌間・レール幅
(mm)
概要
四日市あすなろう鉄道八王子線762
JR在来線1,067狭軌
東武・西武・東急・小田急・相模鉄道・名鉄・南海電鉄・近鉄南大阪線1,067狭軌
京王電鉄1,372変則標準軌
京成・京浜急行・阪急・阪神・京阪・近鉄(南大阪線以外)・西鉄1,435標準軌

「四日市あすなろう鉄道八王子線」は元は近鉄でしたが、平成31年時点で第三セクターの運営となっています。

こちらは、あすなろう鉄道、四日市駅付近の踏切から見たものです。

線路の内側の幅が762mmという、国内の旅客鉄道の中では最小の軌間になります。

 

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