牛久大仏の高さは 地上から120m
牛久大仏 | 高さ |
---|---|
全高(本体+台座) | 120m |
像高(本体の高さ) | 100m |
台座(基壇部10m+蓮華座10m) | 20m |
茨城県牛久市にある牛久大仏の高さは
- 立像(りつぞう・りゅうぞう)として世界4位
- ブロンズ製の立像として世界最大
となっています。
牛久大仏の高さをビルでいうと。富国生命本社ビル(千代田区)が120mですので、あのくらいということになります。
なお、シンゴジラ・ゴジラKOMは、台座も含めた牛久大仏より少し小さい感じです。
関連記事 歴代ゴジラの身長体重一覧
参拝者は牛久大仏のどの高さまで登れるか?
牛久大仏の参拝者は内部に入ることができ、上に登れます。
- 1階「光の世界」
- 2階「知恩報徳の世界」
- 3階「蓮華蔵世界」
- 4階と5階「霊鷲山の間」
- 5階「展望台」
展望台があるのはちょうど胸のあたり、地上高80m(85m?)くらいの場所です。
この場所には4方向に窓がついていて、霞が少ない日には、スカイツリーや遠くは富士山も見渡すことができます。もちろん、エレベーターでいけます。
牛久大仏の避雷針

牛久大仏の避雷針
牛久大仏の頭をじっくり見ていると、棒が立っていることに気づきます。
牛久大仏は120mという高さで、周囲に低い建物ばかり。東京スカイツリー等もそうなのですが、高い建造物には避雷針がついています。もちろん、牛久大仏にも避雷針がありますね。
避雷針の長さは…わかりませんが、牛久大仏の螺髪(大仏の丸い髪)の直径が1mですので、写真で見ると避雷針の高さは約5~6mのような感じに見えます。
コメント