複利計算・単利計算 かんたん計算機利息計算機 2019.06.072019.06.28 元金(円) 金利(%) 期間(年) 元金 0円 利率 0% 0年運用 金額(複利) 0円 (うち利息金額 0円) 金額(単利) 0円 (うち利息金額 0円) 複利計算は毎年利息が元金に組み込まれて計算されます。 単利計算は元金は変わりません。 72の法則 金利(%) 金利0%のとき、0年で元金がほぼ2倍になります 72の法則は、複利運用した場合に、元金が何年で2倍になるのかを求める計算式です。 金利だけで計算できます。 72の法則の計算式 元金が2倍になる年数 72 ÷ p(%) ≒ 年数 72を金利の数字で割るだけで求められます。 例えば、3%を0.03とすることなく%そのままで計算します。 ただし、お気づきかと思いますが、極端に大きな利率を入れると意味がありません。複利計算で運用するときの現実的な数値を入れられてください。 72の法則の仲間として、115の法則という元金が3倍になる年数を求める法則があります 115の法則 元金が3倍になる年数 金利(%) 金利0%のとき、0年で元金がほぼ3倍になります 利率を入れると、複利で運用した場合に何年で元金が3倍になるのか計算できます。 115の法則の計算式 115 ÷ p(%) ≒ 年数 注意点は72の法則と同じです。 複利とは?単利との差をシミュレーション 複利とは、利息が自動的に元金に組み込まれ、2年目以降はその元金で利息が計算される仕組みです。 利息が付く元金が増えますので、当初の元金だけに利息が付く「単利」よりも有利になります。 例えば100万円の元金で利率10%だと 年数 複利 単利 1年終了時 110 110 2年終了時 121 120 3年終了時 133 130 10年終了時 235万円 200万円 10年間経つと複利は135万円、単利は100万円の利息収入です。 1.35倍も複利での運用のほうが収入が多いですね。 なお、利息所得には税金がかかります。 (10%の利息なんてありえませんが、分かりやすくしてみました) 定期預金・定期積立預金の利子の税金について 定期預金では、満期時に利息金額から20%の所得税(国税15%+地方税5%)と復興特別税の合計20.315%が差し引かれます。復興特別税は2037年12月末までの25年間です。 源泉分離課税ですので、金融機関からの利息支払い時に差し引かれます。
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